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メモリバのホームステイ

​メモリバのホームステイ

 これまで足立区内の商店街、小学校、公園などで無数のシャボン玉を出し、見たことのない景色や時間、また人の縁をつくりあげながら人々を魅了してきた、Memorial Rebirth 千住(通称:メモリバ)。
 人を集めるようなイベントやができない今、それならば、小さく、ささやかな、それでいて特別な景色を一人ひとりにお届けしたい。そんな思いから生まれたのが、みなさんの大切な場所(ホーム)に「シャボン玉マシン」が訪れる「メモリバのホームステイ」です。

 大切な人へのサプライズや、家族の日常の語らいにちょっとした彩を添える。思わず日記に書き留めておきたくなるような1日を体験してみませんか?

企画コンセプトや当日の様子など

さらに詳しく知りたい方は、

ぜひこちらの映像もご覧ください!

〜これまでこんな方々がホストとなり、ホームステイを実施しました〜

アーティストからのメッセージ 

 メモリバを個人個人の手でつないでいく時、そのまちの過去と現在を語る言葉が連なり、見えなくなってしまったこのまちの地図が、時を超えて立ち上がっていく。

 ここから未来を想像/創造していくにあたり、我々は何を受け入れ、引き継いでいくのか。

 1粒の泡から始まったMemorial Rebirth 千住が、「私」と「まち」の記憶が混ざり合い、集積していくことで、やがて川となり、「未来」へと続いていく。

 この営みを通じて、足立区が、誰もが歴史の綴り手となり活躍するエネルギーの中心になることを期待しています。

Memorial Rebirth 千住 ディレクター

大巻伸嗣

ホストファミリー募集

メモリバのホームステイを足立区内へ

ホストファミリーを募集します

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シャボン玉マシンを囲んで思いがけない会話が生まれたり、なんでもない場所が思い出の場所に生まれ変わったり。

そんな特別な時間や景色をあなた自身の手でつくりたい方を募集します。

 

現在実施希望のホストファミリーを受付中!

募集・実施期間:随時

対象:足立区にお住まいの方、または足立区内の場所をホームとして実施したい方
実施件数:先着10件程度

一組あたりの参加人数の目安:1〜6人(要相談)

◎「興味はあるけれど、マンション住まいなどの理由で、自宅での実施が難しい...」という方もお気軽にご相談ください!

01

応募フォームから申請

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上のイラストの女の子が持っているスマホをクリックすると応募フォームへ繋がります。

「メモリバのホームステイへのお問い合わせ」を選択後、必要事項を入力の上、​ご希望の実施日程を備考欄にご入力ください。こんな1日にしたいというプランをお持ちの方は、ぜひ備考欄に合わせてご記入ください。

02

思い出づくりシートを記入

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シャボン玉マシンを設置したい場所や、シャボン玉を見ながらどんな時間を生み出したいかを、音まちのスタッフと相談しながら一緒に考えていきます。

​過去の開催については上記の気になった写真をクリックしてご覧ください。

03

​実施に向けて準備する

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スタッフとともに実施日時や場所などを具体的に決めていきます。安全に実施するため、シャボン玉マシンの扱い方についてもお伝えします。

04

マシンがあなたのホームに!

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当日はスタッフが複数名同行させていただきます。

体験したご感想をぜひお寄せください。

​※プログラムの内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。

​※応募者多数の際、ご希望に添えない場合もございます。

​※本事業の趣旨に沿わない場合(営利・政治・宗教活動等)や感染症拡大防止の観点から実施が難しいと判断される場合はお断りさせていただく場合がございます。

​※社会状況や天候等により予定通り実施できない場合もございます。また、スタッフと協議し、社会状況に応じて実施規模や実施方法などを調整させていただく場合もございます。

※実施にあたっては、マスク着用、検温、手指消毒など、新型コロナウイルス感染症の感染防止にご協力をお願いいたします。

リーフレット2022外面_完成.jpg
リーフレット2022内面_完成.jpg

​イラスト:関由紀子(大巻電機K.K.)

メモリバ工房

​メモリバ工房

 メモリバ工房はシャボン玉の新しい見え方を開発するプロジェクトです。《大巻電機K.K.》(詳しくはこちら)メンバーの知恵を結集して新たなメモリバの鑑賞体験を作り出したい、という想いから2つのプロジェクトが立ち上がりました。​
 映像は2021年3月14日(日)に行われた報告会の様子、写真は試行錯誤しながら制作をしている様子です。

電大OBプレゼンツ<赤外線が降り注ぐ世界のシャボン玉>

新型コロナウィルス感染症の流行により、生の鑑賞機会が大きく制限されています。そんな中、あえてカメラのレンズを通してのみ見られる赤外線ライトを使ったシャボン玉の表現方法を模索しました。誰も生では見られない、画面上でのみ鑑賞が可能なプログラムとなりました。

<シャボン玉自転車(仮)>

漕ぐことによってシャボン玉を発生させるような自転車を開発しました。足立区内の自転車屋さんにアドバイスを頂きながら制作していきました。

メモリバ学校の昼やすみ

​メモリバ学校の昼やすみ

2020年5月よりスタート。メモリバに関わってきた様々なメンバーが、メモリバから発想を広げた様々な「あそび」をご提案。

ぜひ、皆さんも一緒にやってみてくださいね!