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これまで足立区内の商店街、小学校、公園などで無数のシャボン玉を出し、見たことのない景色や時間、また人の縁をつくりあげながら人々を魅了してきた、Memorial Rebirth 千住(通称:メモリバ)。
人を集めるようなイベントやができない今、それならば、小さく、ささやかな、それでいて特別な景色を一人ひとりにお届けしたい。そんな思いから生まれたのが、みなさんの大切な場所(ホーム)に「シャボン玉マシン」が訪れる「メモリバのホームステイ」です。
実施先の募集は締め切りました。皆さまご応募ありがとうございました!
企画コンセプトや当日の様子など
さらに詳しく知りたい方は、
ぜひこちらの映像もご覧ください!
〜これまでこんな方々がホストとなり、ホームステイを実施しました〜
アーティストからのメッセージ
メモリバを個人個人の手でつないでいく時、そのまちの過去と現在を語る言葉が連なり、見えなくなってしまったこのまちの地図が、時を超えて立ち上がっていく。
ここから未来を想像/創造していくにあたり、我々は何を受け入れ、引き継いでいくのか。
1粒の泡から始まったMemorial Rebirth 千住が、「私」と「まち」の記憶が混ざり合い、集積していくことで、やがて川となり、「未来」へと続いていく。
この営みを通じて、足立区が、誰もが歴史の綴り手となり活躍するエネルギーの中心になることを期待しています。
メモリバ工房
メモリバ工房
メモリバ工房はシャボン玉の新しい見え方を開発するプロジェクトです。《大巻電機K.K.》(詳しくはこちら)メンバーの知恵を結集して新たなメモリバの鑑賞体験を作り出したい、という想いから2つのプロジェクトが立ち上がりました。
映像は2021年3月14日(日)に行われた報告会の様子、写真は試行錯誤しながら制作をしている様子で す。
電大OBプレゼンツ<赤外線が降り注ぐ世界のシャボン玉>
新型コロナウィルス感染症の流行により、生の鑑賞機会が大きく制限されています。そんな中、あえてカメラのレンズを通してのみ見られる赤外線ライトを使ったシャボン玉の表現方法を模索しました。誰も生では見られない、画面上でのみ鑑賞が可能なプログラムとなりました。
<シャボン玉自転車(仮)>
漕ぐことによってシャボン玉を発生させるような自転車を開発しました。足立区内の自転車屋さんにアドバイスを頂きながら制作していきました。
メモリバ学校の昼やすみ
メモリバ学校の昼やすみ
2020年5月よりスタート。メモリバに関わってきた様々なメンバーが、メモリバから発想を広げた様々な「あそび」をご提案。
ぜひ、皆さんも一緒にやってみてくださいね!
「メモリバ学校の昼やすみ」
#メモリバ0419
#メモリバ0419
2020年4月19日(日)の実施予定だったところ延期となってしまった「Memorial Rebirth 千住 2020 舎人公園」。
皆で心待ちにしていたこの瞬間を、なんとか記憶として残し、つなげることができないか…とメモリバを支える市民チーム「大巻電機K.K.」および事務局・学生メンバーとで検討し、立ち上がったこの企画。
<本番実施予定だった4月19日の15時と19時にあわせて、その時見える【大事にしたい何気ない日常風景】を写真に撮ろう>
応募総数は100件を超えました。
みなさんから預かった日常風景の一部を、ここに公開します。
【昼の部】
![]() | ![]() 荒川河川敷で練習です。この場合が私の音楽活動の原点、全てここから始まりました。 | ![]() |
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![]() | ![]() 1歩 | ![]() |
![]() 日常の風景 綺麗な桜 | ![]() | ![]() |
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