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しゃボンおどりとは?
シャボン玉 × ぼんおどり
盆踊りの盛んな足立区・千住で、もっと人々がひとつになれるようにという大巻伸嗣の提案で生まれました。
2012年、東京藝術大学出身のアーティスト「くるくるチャーミー」と地元の日本舞踊の先生との振り付けによって「しゃボンおどり」が誕生し、翌年2013年には、メモリバを支えるまちの有志ボランティア“大巻チーム”が、まちへの想いや記憶の込められた言葉を自らの足で拾い集め、演出家の阿部初美が歌詞としてまとめあげ、「しゃボンおどりの歌」が生まれました。
2018年には「Memorial Rebirth 千住 2018 西新井」の開催にともない、「しゃボンおどりの歌 2018 西新井」も登場。今後新たな場所での開催に向けて引き続き進化中です。
誕生から現在に至るまで、さまざまな場所で無数のシャボン玉に乗せて奏でられてきたしゃボンおどり。
誰もが簡単に口ずさめるその歌は、人々の大きな輪をつくり、まちのさまざまな場所でまちの縁を紡ぎ続けます。
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