「だじゃれ音楽」って、どこがだじゃれなの? どうやって演奏するの?
- 音まち千住の縁
- 7 時間前
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千住だじゃれ音楽祭といえば「だじゃれ音楽」。ですが、「なんか面白そうだけど、どういうこと?」と思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、野村誠さんのだじゃれ音楽の中から、「キタ!千住の1010人」で演奏予定の3曲の解説をまんがでお届けします。
楽曲紹介①
ごはんはナシ・ガムラン
同じ音の言葉でも、言語によってまったく違った意味を表すことがあります。そんな言葉の面白さを感じながら、言葉にまつわる楽器やモノを使って演奏します。

楽曲紹介②
フォト グー ラファー
「写真を撮る人」を意味する「フォトグラファー」という言葉を、「フォト(photo)」「グー(good)」の2つの単語と「ラ」「ファ」の2つの音名の集まりとして捉えた楽曲。これらの言葉自体につながりはないですが、音楽にしてみると...?

楽曲紹介③
ボロボロボレロ!
練習しなくて大丈夫。好きな楽器やモノで参加して、ありのままのボロボロなボレロを楽しみましょう!

カタカタとは…
「ボロボロボレロ」のまんが内にも登場したカタカタは、梅田児童館のみなさんが開発したオリジナル楽器です。クリアファイルなどの身近な素材で簡単につくって演奏できます。

カタカタのつくりかたや演奏方法はこちらから
まんが:宮田篤
企画・解説:渡邉彩加(千住だじゃれ音楽祭 学生担当)
アートアクセスあだち 音まち千住の縁
野村誠 千住だじゃれ音楽祭「キタ!千住の1010人」
日時|2025(令和7)年10月12日(日)15時~16時30分過ぎ終了予定(開場 14時30分)
※雨天時は翌日順延予定
会場|千住スポーツ公園(東京都足立区千住緑町2-1-1)
参加無料
主催|東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区
協賛|朝日新聞イワキ
※本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。
【2025年9月発行号掲載】
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