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足立区のアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」が発行する広報紙。
日々の活動や企画のお知らせ、音まちに関わる人びとの紹介を掲載しています。
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シャボン玉がつむぐもの
大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住 いろは通り」 写真=森 孝介 千住のメモリバも9年目。 この写真は、1回目のいろは通りのひとコマ。 雨の中のシャボン玉は 虹色にきらめいてきれいでした。 今号は、「あの日」から「今」までをふり返ります。...

音まち千住の縁
2019年8月31日読了時間: 6分


建築、料理、市場、音まち、そしてsoco1010 縁を受けつぎ、縁をしかける|田草川 紘一
プロフィール 田草川 紘一 |たくさがわ こういち(soco1010 主宰) 足立区梅島生まれ葛飾区お花茶屋育ち。芝浦工業大学大学院理工学研究科修士課程建設工学専攻修了。NPO法人音まち計画 理事。 足立市場のマグロの仲卸・早川屋三代目として市場で働いた後、2019年7月に...

音まち千住の縁
2019年8月24日読了時間: 10分


映画祭に参加して、このまちが好きになった|工藤 康浩・理佳子
プロフィール 工藤 康浩・理佳子|くどう やすひろ・りかこ (「知らない路地の映画祭」制作委員会) 足立区西新井在住。あだちブレーンプラス(旧足立区政を見守る会)、景観審議委員、ユニバーサルデザイン推進委員など地域の活動に積極的に取り組む。2016年より音まちの「千住・縁...

音まち千住の縁
2019年5月25日読了時間: 8分


見てるより、やってるほうがずっと楽しい。|堀川 心
プロフィール 堀川 心|ほりかわ こころ (高校生/「フィリパピポ!!」出演) 足立区千住生まれ。千寿常東小学校、千寿桜堤中学校を経て、現在足立東高校1年生。ダンス部に所属。母や兄たちと一緒に、カトリック梅田教会に通うクリスチャン。...

音まち千住の縁
2019年1月24日読了時間: 6分


【特別寄稿】コラーゲンの靴を履いて、街をさまよう。
江戸時代は日光街道第一の宿場街として、戦前は工業地帯として、戦後は生活都市として栄えた千住。そこに散見されるさまざまな「境界」に着目し、蒐集した土地の歴史や事実から、“仲町の家”を主人公とした「ホームドラマ」のインスタレーション「Under Her Skin」が生まれた。...

音まち千住の縁
2019年1月24日読了時間: 4分


電大、シンガポール、音まち、それから。|小野寺慧知
プロフィール 小野寺慧知|おのでら けいち(大学院生/大巻電機K. Kメンバー) 宮城県仙台市北部の富谷市出身。東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 博士課程3年。千住に7年在住、千住は「家」のように気楽に過ごせるまちだという。学部4年生の時より、当時の担当指...

音まち千住の縁
2018年12月11日読了時間: 5分


パーティー「フィリパピポ!! ザ・ファイナル」にむけて
フィリピンからの、ひとりひとり マキララ ―知り、会い、踊る― 音楽、食べもの、飾りつけ、そして誰でも包み込んでしまうホスピタリティ。そんなフィリピンの文化からインスピレーションを受けたパーティープログラム、それが「フィリパピポ!!」だ。...

音まち千住の縁
2018年12月10日読了時間: 5分


「千住だじゃれ音楽祭」野村誠さんと振り返るだじゃれ音楽の7年
作曲家・野村誠さんのアイデアで2011年に始まった「千住だじゃれ音楽祭」。 公募で集まった音楽集団「だじゃれ音楽研究会」とプロの音楽家が共演した定期演奏会が2回おこなわれ、その間にタイやインドネシアにも遠征した。 スタートから7年を超え、拍手と握手で迎えられるようになったプ...

音まち千住の縁
2018年9月3日読了時間: 5分


どう生きたっていいじゃない? だって自分の生き方だもの。|伊原千惠子
プロフィール 伊原千惠子|いはら ちえこ (仲町の家コンシェルジュ) 千住東生まれ。人生の大半を千住東で過ごしている。 結婚後、専業主婦として息子2人を育てる。息子たちが中学入学後、働き始め、新聞販売店、結婚情報サービス会社などに勤めた後、68歳のとき、千住旭町にBarイー...

音まち千住の縁
2018年9月3日読了時間: 7分


茶MUSICA|表現(Hyogen) 千住・縁レジデンス
午前には抹茶、午後には煎茶やほうじ茶。仲町の家でミュージシャンたちの心地よい音楽に耳を傾けながら、若手茶人の立てるお茶を味わうひと時。「演奏とお茶の時間」の合間には、ポロンポロンと音の鳴る仲町の家で、建物を見たり、庭を眺めたり。かつてお茶会や野点を行っていた家の歴史が感じら...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 1分


1日だけのティーンズ楽団|大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住 2017 関屋」
千住のメモリバ、1日だけのティーンズ楽団を仲間に、まちの風景を彩る メモリバにフレッシュな笑顔が飛び交った。 ティーンズ楽団は、公募で集った足立区在住・在学のティーンズによる、メモリバのための1日だけの音楽・パフォーマンス隊だ。東京藝術大学千住キャンパス育ちのアーティストグ...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 1分


抱腹絶倒 だじゃれ音楽祭|野村誠「だじゃれ音楽研究会」
第2回 定期演奏会「かげきな影絵オペラ」をペラッとご紹介 みなさん、こんにちは。作曲家の野村誠でーす。5年間の沈黙の後、ついに開催します。「千住だじゃれ音楽祭 第2回定期演奏会」でございます。5年ぶり2度目です。なんだか、甲子園の出場校みたい。5年ぶりって、オリンピックより...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 3分


アサダワタルの思考めぐり|アサダワタル「千住タウンレーベル」
千住タウンレーベルの取り組みに、 一見(一聴?)とても掴みどころのない印象を持たれるかもしれません。 「まちの生活を音で記録し、表現することの意味は?」 「そもそもこれは音楽なの?ドキュメントなの?」などなど。 ここで個人的な背景を少しばかり。 僕には、...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 2分


音盤千住 Vol.1 ついにお目見え!|千住タウンレーベル
全13トラック・約40分のレコードには、千住の音が詰まっている。 2016年11月から活動を続けてきたタウンレコーダーたちは、これまで「つくる」ことに集中してきた。 自らお店と交渉してボッタの音を録ったり、まちなかで何人にもインタビューしたり、 自宅のベランダで...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 2分


ざわざわ揺れる千住という「島」で|鶴巻俊治
プロフィール 鶴巻俊治|つるまき としはる 会社員/北千住「島」プロジェクト 管理人 新潟県加茂市生まれ。屏風職人の家庭で育つ。新潟大学大学院(建築計画学/子供の遊び場研究)修了後、1992年より東京で大手建設会社勤務。2003年より千住在住。3児のパパ。2013年から「イ...

音まち千住の縁
2018年1月1日読了時間: 4分


小さな電子音楽家 二人三脚で音を追いかけて |鈴木椋大・鈴木智子
プロフィール 親子アートユニット「りーるとぅりーる」 鈴木椋大・智子|すずき りょうた ・ともこ 今、電子音楽界で最も若いクリエイターのひとりとして注目されている中学1年生とその母。音や映像作品の制作、SNSの発信も続けている。「CREATIVE HACK AWARD...

音まち千住の縁
2017年9月21日読了時間: 5分


フィリパピポ!! 大盛況!|イミグレーション・ミュージアム・東京
「フィリピンからの、ひとりひとり マキララ ー知り、会い、踊るー」パーティー 9月17日、東京藝術大学の第7ホールがミラーボールきらめくダンスホールに姿を変えた。「フィリパピポ!!」はフィリピンコミュニティの方たちから伝授されたデコレーションや音楽、料理などパーティーを盛り...

音まち千住の縁
2017年1月6日読了時間: 2分


大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住 2016 青葉」
千住で6回目の開催を迎えたメモリバ。 今回は千寿青葉中学校の生徒の想いをのせて。 「6年目のメモリバ」 これまで、千住のさまざまな地域をめぐってきたメモリバ。2016年は、10月9日千寿青葉中学校が会場となった。 今回は、企画段階から青葉中のアート部で活動する中学生とともに...

音まち千住の縁
2017年1月6日読了時間: 2分


熱タイ音楽隊の一週間 |だじゃれ音楽研究会
絵日記:小日山拓也 だじゃれ音楽研究会(通称「だじゃ研」)が自ら世界へ飛び出した、2015年のタイ滞在を振り返りタイ! 音楽による国際交流は、世界各地、いろいろな場面で行われている。しかし、「だじゃれ音楽」による国際交流を試みているのは、世界は広しといえど、足立区千住で活動...

音まち千住の縁
2017年1月6日読了時間: 3分


畳の上のカーペット|イミグレーション・ミュージアム・東京
夏から秋へと映り変わる頃、由緒を感じる日本建築に現れた、異文化との出会いの入口。 9月には外国語の聖歌や賑やかなしゃべり声が畳の空間を満たし、 10月には障子の合間からどこか懐かしい千住の風景が写真を通して語りかけてきた。...

音まち千住の縁
2017年1月6日読了時間: 7分

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